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さりげないサイズ感にも関わらず、その輝きから存在感が際立つ8mmゴールデンルチルクォーツブレスレットです。

しっかりとした太めの針が帯状に同一方向に向かう模様の粒が多く、少しタイチンタイプに近いのが特徴です。

色濃い黄金色のルチルの煌めきがとても見事で、抜群の透明度を誇る水晶がその輝きをより一層際立たせています。

「上品」という言葉がまさにピッタリ、一目で上質さが窺えるブレスレットです。

ルチルって？

最近では有名人・著名人達が手にし話題を呼んだ影響もあり、今や天然石好きだけでなく、多くの人がその名を聞いたことがある「ルチル」。二酸化チタン鉱物のひとつで「金鉱石(Rutile）」と言います。

水晶が生まれる過程で針状のルチルを内包したものを「ルチルクォーツ」と呼び、「針入り水晶」の名でも知られます。

黄金・銀・銅、赤、黒など、様々な色が見られ、またその針の形状や見え方により、
・エンジェルヘア/ヴィーナスヘアルチル（針のように繊細）
・タイチンルチル（太い帯状）
・太陽ルチル（放射状に広がる）
・キャッツアイルチル（針が綺麗に一定方向に並び、光の反射が猫の眼のような輝きを見せる）
・ゴールデンルチル（黄金色）
・シルバールチル（銀色）
など、呼び名も多種に及びます。



鉱物名：　Rutilelated quartz/ルチルレイテッドクォーツ
硬度：　　6-6.5
光沢：　　金属光沢
結晶系：　正方昌系
分類：　　酸化鉱物
化学組成：TiO2
比重：　　4.2-4.3
主要産地：ブラジル、マダガスカル、インド

ルチルクォーツの価値・希少性

大変人気が高く、価格高騰が著しく進むルチルクォーツですが、採掘量の減少により高品質なものが入手困難になっています。

そして、もちろん品質や大きさ・重量に伴い、市場価値としての価格帯はウン万円～ウン百万円に及びます。

ルチルクォーツの品質において見るべきポイントは、以下の７つ。

①ルチル自体の色味
②ルチルの針の太さ（太い方が希少価値は高い）
③ルチルの内包量（多い◎）
④ルチルの内包のバランス（一般的に、珠全体で偏りがない方が〇）
⑤ルチルの輝き
⑥水晶の透明度（透明度高い◎）
⑦ブレスレット全体のバランス

これらを考慮して選ぶことをオススメします。

ルチルクォーツの意味/スピリチュアル効果

＜幸運をもたらす全能・万能の守護石＞

【財運/繁栄】を呼び込む石

美しい黄金色から「最強の金運石」としてのイメージが強いルチルクォーツですが、この石が持つ最強の「財運」は、金銭的な財産に限らず、知識・品格・人材など、その他、厄払い、健康運、事業運、家庭運まで、あらゆる幸運をもたらします。自ら積み重ねた経験や行いの副産物として「金運」を呼び込むような形です。

また、水晶の効果も加わり、浄化に伴う「癒し」効果も絶大です。

秘めたる想いを実現するサポート力も強く、次なるステージへ踏み出す希望の石として活用することもオススメです。

「強運」「革新」「信念」「癒し」「変化」