「惰性」で動いてしまうことが多いそれは、今まで慣れ親しんだ動きとも言ってもいいいつもと同じそれが、好ましくなかったとしても「惰性」で生きることほど勿体ないことは無い意にそぐわない流れに乗っている・...

人から「恩」を受けたらほかの誰かに「恩」を与える「恩」を繋ぐ与えてくれた人には「恩」を返さなくてもいい素直に受け取り感謝して仇で返すことさえしなければいい与えた方も見返りなど求めていないもし求めて...

僕の存在はすべての存在のおかげで成り立っている目に見えるもの、見えないもの生きているもの、既に生き絶えたものすべてみんなもそうだと思うそこには圧倒的な感謝がある誰だって何かの「役」に立ちたい僕は何...

朝起きて見る、晴れていない空ぼんやりと白くそれでいて、なんとなく眩しい昨日とは打って変わった何かに包まれたような空気冷たさはなく、どことなく安心感が感じられる今日みたいな日は内側の世界を覗きやすい...

「剪定」の時期より良くより美しく育つために整える陽当たりや風通しを良くし健康に保ち、美しい姿を維持する実付きを良くするために不要な枝や葉を切り取ったりもするそんなことが僕たちにも必要

「柵（しがらみ）」というのは自分で創り出しだからこそ、自分で拭い去るものその自作自演に気付くとあっさりと心のモヤモヤが取れたりする時間を掛けて努力して解決するのではなく“気付き”や”心持ち”で一瞬で世...

すっかり忘れてしまうことがある“あっ、忘れてた！”完全に「意識の外」続けていた習慣が途切れた瞬間頭から抜け落ちていたことに一瞬の後悔が過ぎるでも、それはそれで良かったのかもしれない“どうして忘れてしま...

本質は変わるものじゃない本質というものは既に備わっているその本質は気付くか気付かないかは別として生まれたそのときもしくは生まれる前から自分の核に”在る”ものそして「変容」とは自分の本質が変わることじ...

「良いところ」を見る癖をつける自分のためにそして、世界のために僕はわりと周りの人（見かけただけの知らない人）の悪いところを見てしまう見つけてしまうでもそれはよく考えれば僕にとって悪いと思えるところ...

なんとも美しい黄色の賑わいを魅せる「銀杏（いちょう）」一言で”黄色”と言い表すにはあまりにも勿体ない複雑で深みのある豊かな色合い正しく”「銀杏」カラー”僕はこの色もとても好き落ち葉に触れるとシナっとし...

“キャッチ”をしてくれるヒトがいる“キャッチ”をしてくれるモノがあるそんなときヒトは外に向けて、自然と何かを行う例えば心情や文句を漏らしたり歌い出したり“痛てっ！”とか”暑い〜”、”寒ぅ〜”とか独りでいたら...

自分の「使命」はなんだろうか？そんなことを考えたことが一度はあると思うなかなか見つからない「使命」を探し見つけようとするでも、そんなことはきっと必要ないもし「使命」というものがあるとすればそれは自...

人と比べることを減らす出来ればしない自分の世界を創る素敵なヒトやモノに囲まれて生きる素晴らしい状況心地良い環境を自ら生み出す、創り上げる「奮え」に沿った生き方「奮え」の感覚を優先した生き方損得では...

今朝、空を眺めていて気付いたのだけれど雲にも「渋滞」がある気持ち良く流れていた雲がその先に大きく溜まった雲にぶつかると一旦動きが止まるそして、車の「渋滞」とは少し違って順番を待つでもなくゆっくりと...

世界は「ことば」に支配されている「ことば」で考える「ことば」で認識する「ことば」が影響を及ぼす“言霊”はまさにそれ肩書きといったものや言動が世を形成するそう認識させる言葉にできないもの名を持たぬもの...