2025/02/17 11:30

そのとき、自分の打ち間違いや機器の変換ミスなどで
思いもよらない言葉に出逢うことがある。
僕が、いつも間違えて目にする文字。
その言葉は、
「音連れ」。
訪れる(おとずれる)と書きたいときに
いつも “おとづれる” と入力してしまい
この「音連れ」と出逢う。
そのまま使うと
文章の流れとして間違っているし
もちろん意味も通じなくなるわけだから
すぐ消して直すんだけど
この「音連れ」という文字の
“字面(じづら)” と “言葉の響き”
そして、この言葉から自分の頭に浮かぶ “優しい感じの情景” が
なんとなく好き。