2025/03/30 11:30


まもなく4月。

何かに「チャレンジ」をする人が増える時期。


このとき、「チャレンジ」というものに関して

僕なりの見解がある。


本当のチャレンジには、なにかしらの“怖さ”が伴う。


なにも怖さを感じないで行う新しいことは

ある意味、“習い事” と言える。


“習い事”と“チャレンジ”には違いがある。


簡単に例えて言うなら、


習い事は、装備を増やす。

チャレンジは、自分のレベルを上げる。


本当に自分の力を底上げしたいなら、怖さを乗り越える“チャレンジ”をしてほしい。


たとえ“習い事”でも

習い事そのものではなく、それを受けるために高額を支払う必要があるという

お金の恐怖を乗り越えることもチャレンジとなる。

“怖いけど、払ってみる”という行為が

どちらかというと習い事そのものより、人生において自分を強化する価値のある経験・糧になるということ。

装備の追加もレベルUPも出来て、一石二鳥でもあるけど。


本当に好きなことをやる時やチャレンジということを行うときには、

かならず“怖さ”がある。


チャレンジするときには、それをやる“怖さ”を目安にするとわかりやすい。