2025/05/11 11:30

普段生活していると
周りの物事に対する感謝の気持ちが薄れていることがある
“あぁ〜、最近感謝が足りてないなぁ” と
あたりまえが過ぎると
「無関心」に近づいていく
朝、散歩をしていると
たくさんの日常が目に入る
ヤンチャそうながらも
朝早くから一生懸命走り回って
ゴミを集めてくれる清掃員の青年
学校へ向かう子供達
その通学を旗を持って見守るおじさん
コンビニで対応してくれる店員さん
カフェのオープン準備をしているスタッフ
子供を保育園へと送る自転車のママさん
仕事に向かう人々
道端に咲く花
公園
信号
道
空
あたりまえなんだけど
ホントはあたりまえじゃないんだよな、と思わされる
今まで出逢った人も
きっとこれから逢う人も
今ある環境も社会も状況も
その全てが奇跡であり
大切なものであることを思い出す
目に見えるもの、見えないもの
この世の全てに存在するものが、愛おしいものだと感じる
中身は薄いけど
感謝の薄れという小さな気付きから
存在愛という大きなところまで
意識が拡大してしまった朝
今日は "母の日"
「母さん、いつもありがとう」