2025/07/11 11:30

「違い」を「違い」としてのみ捉えることが大事
ただの「違い」として認識し、認めることが出来るかどうか
自分と違うものに出くわしたとき
人は排他的だったり敵対的だったり
高圧的な態度を取りやすい
自分こそが正しく
同じでないもの
つまり、「違い」のあるものは、まるで悪であるかのように
国民性、民族性、思想、ジェネレーションギャップなんか、正にそれ
ただ違う
それだけに過ぎない
違っていていい
世の中には、同じものより違うものの方がはるかに多い
それこそ、いちいち違いを気にしていたらキリがない
自分と全く同じ人物がいる方が怖いでしょ?