2025/07/13 11:30

よく行くカフェにとても良い「声」の店員さんがいる
ハキハキとした発声ながら
穏やかで少し低めな良く響く「声」
そんなに大きな「声」ではないはずなのに
騒がしい時間帯の店内でも不思議と「声」が通る
「声」は周波数
あの人良い「声」してるよね、と自分が感じるとき
大抵の人が同じように感じていたりする
一般的に人が心地良さを感じる周波数帯の「声」が出ているのだろう
ただ「声」を発するだけで
人を心地良くすることが出来るなんて
なんて素晴らしいことだろう
幸せが歩いているようなものだな、と思う
そして、その周波数を捉えることが出来る自分たちは
正に幸せなんだな
と思った朝のコーヒータイム