2025/10/05 11:30

「脈」の意味を調べると
以下の内容が出てくる
- 1.《名・造》血管。動脈が伝える心臓の鼓動。 「脈をとる」
- 2.すじ立ってつづくもの。
- 「山脈・水脈・支脈・鉱脈・葉脈」
- 3.すじみち。
- 「脈絡・文脈・語脈・乱脈・金脈・人脈」
いくつかの意味があるけど
僕の認識としては
「脈」とは、”繋がり”
同じものが
似たようなものが
はたまた、別の違うものが
何かの力によって”繋がった”もの
それが「脈」となる
一度「脈」にぶつかれば
それはきっと
とても深い深いものだろう
掘り尽くせるものなのか
それとも
掘り尽くせない程の繋がりなのか
「脈」は永い永い時間をかけて
ゆっくりと形成される
自分が生きる中で
人生の中で
どんな「脈」が形成されるだろうか
永く深い「脈」を創ることが出来るだろうか
生きた証となる「脈」が残せたら
それはとても幸せなことなんだろうと思う
