2025/10/10 11:30

人は圧倒的な「才能」に惹かれる
「才能」があって良いなぁと
他人を羨んだりもする
極端に言えば
世界一の容姿・外見を持つ中身空っぽな存在より
醜くも圧倒的な「才能」を見せつける存在の方が
確実に求められる
人としてカッコいいとされる
「才能」ってなんだろう
「才能」とは
ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力
僕が大事だと思うのは後半
“物事を成し遂げる力”
一般的には、生まれ持った優れた能力と思われているけど
決してそうではない、それでは不十分
簡単に言えば
”結果” なんだろう
「才能」のある人とは
特定の分野で”生まれつきの優れた能力”や
努力によって”磨かれて突出した能力”を持ち
それを「うまく活用して成果や結果を出す人」
誰にでもある能力を磨き
他者より際立つ部分を持つことで
成功や夢の実現に繋がることこそが「才能」なんだ
よく考えてみれば
この人には圧倒的な「才能」があると自分が認識するときは
その人が生み出した多くの結果を
わかりやすく目の当たりにしているからに他ならない
だから、素質=「才能」ではない
素質はただの素質で終わることの方が多い
諦めずに磨き続けて開花したとき
「才能」となる
「才能」が無いと嘆くくらいなら
諦めずに、もがき続けて、”結果”を出せばいい
「才能」は手に入る
