2025/11/15 11:30




事が起きたときに

外側だけを見ない

その内側に何が潜んでいたのかを

よく探る必要がある


それは「変化」するキッカケとなるかもしれない


これは大事なことだから

よく覚えておいてほしいんだけど


「変化」を求めるとき、大概は


”今の自分を否定している”


ということ


今の自分はダメなものだと

足りていないと考えて


もっと良くなろう、変わろうと

思いが馳やる


知識を得ようと

筋トレをしようと

それは外側の「変化」にすぎない


そして、それはやめたらまた戻ってしまう


「変化」とはそういうことじゃない


今までの自分を土台に”在り方”が進化すること


退化していた”在り方”が

本来の姿に戻るといってもいいかもしれない


自分の弱さに気付き

自分の弱さを”認める”と


“在り方”に「変化」が起きる


これは自然に


どうこうすることでもない


否定からくる「変化」「変化」たり得ない


自分が変わるということは

どういうことか


しっかり内側で捉えていこう