過去のブログを振り返ってみても僕の文章には「自分」という言葉が頻発する。きっと、これからもそうだろう。自分のことばかり考えているような印象で自分が、自分が、と自我が強いことの表れのようにも見えるけ...

そういえば数年前までは、いつも自然と丹田に意識を向けていた気がする。単に下っ腹に少し力を入れていただけかもしれないけど常に腹筋を締めて動くことを意識していた。堕落なのか良い意味で力が抜けているのか...

僕は「小心者」だ。初対面の人と話す時、必ずといって良いほど汗が吹き出す。自信のなさの表れなのか、電話越しですらそれは起こる。一人で汗をかいている。相手を意識しすぎる感がある。“人見知り” とか “緊張” ...

「理解」は成長を止める。これは、僕の持論。正確には「理解しただけ」では成長は止まる。　理解する　＝　出来るではないことは、みんなも思っているはず。「理解」には「知識の理解」と「行動の理解」というも...

大人になると「予定」で動く。その時その時思いついた事が、すぐに行えなくなった。子供の頃のようにいきなり相手の家のインターホンを鳴らして「あーそーぼー」と、いうわけにはいかない。僕は「予定」で動くの...

冷たい風。今日は、肌を刺すような冷たい空気。でも、朝陽はやわらかい。空には雲一つない快晴。何も思いつかない。ブログを毎日続けているけど今日は何も書くことがない。だから、“何も書くことがない” というこ...

「何をしても良い日 」　つまり「何もしなくても良い日」僕は、そんな１日を３ヶ月に１度は持つようにしている。本来、人は誰でも毎日「何をしても良い日」であっていいと思う。でも、それはなかなか難しい。だか...

PCやスマホの文字入力で、漢字への「変換」を行う。そのとき、自分の打ち間違いや機器の変換ミスなどで思いもよらない言葉に出逢うことがある。僕が、いつも間違えて目にする文字。その言葉は、「音連れ」。訪れ...

朝起きた時、昨日とは違う新しい自分になっている。“新しい自分になっている”　と、思って良いと思う。少なからず、身体を生成する細胞の多くは入れ替わっているはず。だから、「リセット」。前の日に嫌な事があ...

おそらく学生くらいの時までだと思う。不思議な特異能力があったことを思い出した。そういえば、誰にも話した事がない。自分が注目した場所に、自分を立たせてその位置から今自分がいる場所の景色を見る事が出来...

ふと、相手に「合わせる癖」がついてしまっていることに気付く。いつでも、どこでも相手のホームグラウンドにしてしまっている。“空気を読む” と言えば聞こえは良いけれど、どこか“許容範囲”という云い訳をして、...

「ブログ」は、なんのために書いている？みんなに自分の想いや感じた事を伝えたり人によっては“趣味や得意なことを人に教えたい” “自分自身を外側へ表現したい” という意図があるかもしれない。日記と...

何かをする時、「なんとなく」という感覚が起きる。それは、理由として上手く言えないし、もしかしたら、言う必要もないのかもしれない。「なんとなく」はサイン。自分が生きるこの世界・つながりの全てが、それ...

夢と現実。夢の中では、「つじつま」が合わないことが起きる。急に場面が変わったり、全く面識のない知り合い同士が仲良くしていたり、銃で撃たれても痛くなかったり、空を飛んだり。他にも、まだまだ限りなく起...

「 “孤独”を愛し、“仲間”を求める 」という、矛盾。そんな矛盾が成り立つ、信頼のおける「仲間」が欲しい。