時に、誰かになってみる普段の自分ではない誰かモデルのような歩き方をしてみたりオペラ歌手のような発声で歌ってみたり「役者」になってみる真似というよりかは自分が決めた「役」そのものに入り込んでみるちょ...

僕は「品」を大事にしている“品がある” ということ「気品」と言った方がわかりやすいかもしれない「品」がある人は、不思議と場に馴染むどんな場面でさえ埋もれるのとは違う存在感が出つつも良い意味で馴染むそん...

パタパタと傘に音を鳴らす雨透明のビニール傘からは無数の丸く小さな「雫」がよく見える「雫」たちは順番にときに他の「雫」を巻き込みながら傘の湾曲を流れ落ちていく重力に抗うこともなくなすがままに事象その...

「理由」はない不思議と興味が変わることがある以前、全く良いと思わなかったものがいつのまにか素敵なものに感じるようになるもしかしたらキッカケはあるのかもしれないけど自分ではそれは気付けていないそれを...

想いや考え、言葉が上手くまとまらなくて、頭や心がごちゃごちゃになるときがある言いたいこと・伝えたいことがありすぎて回りくどく長ったらしくなる自分でも気に入らないそんなときは「シンプル」になろうもう...

グラウンドの「片隅」に咲く花朝の散歩で“なんか良いなあ、綺麗だなぁ”と感じた場面通り過ぎていたのに思い直してわざわざ写真を撮りに戻ってしまったたわいもない景色なんだけど校庭の「片隅」で穏やかに揺れる...

最近、嫌なことがあっても気持ちの「切り替え」が早くなったその感情を無理に抑え込もうとしないようになったからかもしれないこんなことを思っちゃ良くない、とかこんなことで腹を立ててたら心が狭い、とか自分...

雨上がりベンチが濡れていて座れないそんなわけで今日は外からフェンス越しに公園内を眺めていた初めて気付いたんだけどいつもの公園をぐるりと取り囲むように植えられた樹々の下土の上には「クローバー」がたく...

天気の悪い日は少しだけ意図的に「祝福」を感じるようにしている急に「祝福」というと少し宗教じみた感じがするかもしれないけどそんなことじゃない今、自分が在る幸せ基本的にどう自由に生きてもいい、という存...

ゆらゆら、ゆらゆらふわりとくるりとゆったりのんびり立ち昇るその振る舞いはあるがまま掴みどころのないその姿は“煙に巻く”と云われるようにすぅ〜っと、その存在を曖昧にする不思議な感覚「煙」にも色々ある浄...

優しいってなんだろう優しい人ってどんな人だろうそれは、誰にとっての「優しさ」なのか自分は優しい人なんだろうか相手が「優しさ」を感じたとき相手を想って行動しその相手もその想いが嬉しくて助けになったと...

今朝は身体の “渇き” を感じる朝の散歩でお茶を飲むペースがいつもより早い昨夜は少し寝苦しかった暑い日の夜さらに昨日は久しぶりに30分ほどジョギングをしたから身体が活性化されたのと少し日焼けをした影響も...

「集中と緊張」について思うこと経験上、集中力が増せば増すほど身体は脱力し、リラックスしていくダラけるのとは違って起こる事象全てに即座に反応出来るような適度な「正」の状態になるとても理想的な在り方　...

「自責」はいらない何かをするたびに何かを選択するたびに後悔・反省・損得・疑心・不安といった「自責」の念が付きまとうある意味、“過去への執着”過去の記憶がそれらを呼び起こす「今」であると同時に今その瞬...

怠い朝起きて、怠いときがある精神的にも肉体的にも自分の内に毒素や邪気が溜まっているということそれは明らかな病気、症状だったり「怠さ」として現れる怠いときは、基本的に受け入れる原因を考えるのは、怠さ...