「期待」はしない方がいい言葉が足りないな「勝手な期待」はしない僕も良くやってしまうんだけど「勝手な期待」をして不機嫌になる自分を苦しめることになる「期待」するならそのことを伝えておいた方がいいみん...

「たっぷり」という言葉とっても贅沢な響き満たされたような満ち足りたような十分に楽しんでもまだ余りある感じ全てを喰らい尽くそうが途中で残してしまおうがそれすらも自由にしていいという“許し”と”余裕”をも...

いつも空を眺めていると「雲の道」というものがあるのに気付くいわゆる気流というやつだと思うんだけど大体同じ位置で同じように流れていく雲の形はもちろんいつも違うけど雲がたなびくラインみたいなものが存在...

雨が降りはじめたかのような音が聞こえる空は晴天朝の「スプリンクラー」今は夏休み誰もいない校庭に白い飛沫（しぶき）が舞ういくつもの「スプリンクラー」が廻り少し歪んだ円が徐々に地面に作り出されていくそ...

自分への誇り強さと優しさを身に宿していないと本当の意味での「厳しさ」を人に与えることは出来ないその「厳しさ」には芯があり向けられた相手にも想いは必ず伝わる嫌われたくない良い人に思われたい波風を立て...

散歩をしているとひとつひとつの道・通りに入るたびに「空気」の違いがあるのを感じる通りの”気配”・”顔”と言ってもいいかもしれない排気ガスが漂う道喧騒の道爽やかな道ぽかぽかな道時が止まったかのような道大...

自分の身体一つで1番簡単に出来る浄化は「深呼吸」不安だったり心配だったり思考が働きすぎていたり余裕がないときは必ず呼吸が浅くなっているそんなときは「深呼吸」自分の隅々まで”循環”が生まれる細胞が動き出...

もとは中国の故事成語から来ているけど日本には「蛇足」という言葉がある簡単に言い換えると“余計”世の中「蛇足」でいっぱいだ余計なことを言ったり余計に飾りつけたり余計に複雑にしたりとにかく、付加価値には...

夏の花「ひまわり」シーズン真っ盛りの今だけど最近はあまりフォーカスされなくなった気がするそう思うのは、僕だけだろうか？太陽に届けと言わんばかりに空に向かってグングンとその身を伸ばす顔はいつも太陽に...

人は目に見えない防御線を自在に創り出す能力があるいわゆる、「殻」や壁というものその防御膜は自分を守りもするし、逆に閉じ込めもする“壁を創る”“壁を乗り越える” とか“殻に閉じこもる”“殻を破る”とか「殻」や...

今日は久しぶりに朝晴れ朝陽に誘われたのか朝の散歩時間にはいつもより人出が多い気がする公園のベンチはまだ夜露で濡れていたから乾いた縁石に座ってみるいつもより地面が近い少し湿った土の香りがする空を見上...

「何者」か自分が「何者」であるかどんな人物であるか肩書きや職業、仕事内容、過去の出来事・実績を一切語ることを禁止した際自分が「何者」であるか直ぐ語れる人は少ないと思う自分の思う自分はどんな人なのか...

「伝えたいこと」を話すとき僕もそうだけど、みんなきっと余計なことを考える上手く話そうわかりやすくゆっくり話そう理路整然に話そう伝えるためのテクニックそれも大事だけどそれだときっと頭の理解だけで想い...

素晴らしい営業をしてくれる人がいるその人はいつも「可能性」の話をしてくれるその「可能性」はちょっとした懸念や心配を上回るウキウキとワクワクを感じさせてくれるそのもの自体がどうというよりそれを手にし...

自分の意思で流されるただただ周りに流されるのではなく自らその「流れ」に入る赴くままの「流れ」を楽しむ己の意思を持ってさえいれば「流れ」のどこか途中であってもどこに流れ着こうとも何も心配は要らない気...