いつの時代も「流行(流行り)」というものがある僕はあまり流行りには乗っからない歳を重ねると面倒ということもあるだろうけど流行りというものへの反応が薄くなる親の世代を見て思うんだけどそれは決して波に乗...

昨日の「真面目」にゆとりを与えよう「まぁ、いいか」昔はこの言葉が好きじゃなかったすごくテキトーな気がして諦めてしまったような気がして「まぁ、いいか」今は、そう感じることが許せるそう、“許せる”許せる...

「真面目」であることそれはとても素晴らしいことだと思うただ、そこには一つ重大な問題があると僕は思っているその「真面目」がどこに向いているのか何に対して「真面目」なのかその答えによっては素晴らしいと...

場に浸る初めて行く場所は、少し落ち着かなかったりする僕は、すぐに緊張から動揺し汗が噴き出し、焦った状況に陥る自分が完全にその場から分離した状態目を閉じて、3回深い呼吸を繰り返す空間に自分を馴染ませよ...

“この瞬間がずっと続けば良いのに”幸せな時間、楽しい時間に浸っているときこんなことを思うかもしれないドラマや小説でもよく描かれる表現この後、何か良くないことが起こるフラグのように聞こえるかもしれない...

難しいことにチャレンジすることは素晴らしい大志を抱くことも大切なことだと思うでも、最初から大きな理想を描き過ぎることの方が多い気持ちが急いてすぐその理想の位置に自分を持って行こうとする上手くいかな...

“幸せだな”と感じる１日１回人に言えるようなことじゃなくていいどんな小さなことでもいいと思う1日に1回は、そんな風に思えることが必ずある“幸せ” と思う回数が増えれば自分は幸せで満ちていくただそれだけ

何をしてもいいし何もしなくてもいい“無常”変化は常に起こる求める変化のために動くかあるがままの変化を受け入れるか好きにすればいいどの道に進んでも間違いはないから

時に、誰かになってみる普段の自分ではない誰かモデルのような歩き方をしてみたりオペラ歌手のような発声で歌ってみたり「役者」になってみる真似というよりかは自分が決めた「役」そのものに入り込んでみるちょ...

僕は「品」を大事にしている“品がある” ということ「気品」と言った方がわかりやすいかもしれない「品」がある人は、不思議と場に馴染むどんな場面でさえ埋もれるのとは違う存在感が出つつも良い意味で馴染むそん...

パタパタと傘に音を鳴らす雨透明のビニール傘からは無数の丸く小さな「雫」がよく見える「雫」たちは順番にときに他の「雫」を巻き込みながら傘の湾曲を流れ落ちていく重力に抗うこともなくなすがままに事象その...

「理由」はない不思議と興味が変わることがある以前、全く良いと思わなかったものがいつのまにか素敵なものに感じるようになるもしかしたらキッカケはあるのかもしれないけど自分ではそれは気付けていないそれを...

想いや考え、言葉が上手くまとまらなくて、頭や心がごちゃごちゃになるときがある言いたいこと・伝えたいことがありすぎて回りくどく長ったらしくなる自分でも気に入らないそんなときは「シンプル」になろうもう...

グラウンドの「片隅」に咲く花朝の散歩で“なんか良いなあ、綺麗だなぁ”と感じた場面通り過ぎていたのに思い直してわざわざ写真を撮りに戻ってしまったたわいもない景色なんだけど校庭の「片隅」で穏やかに揺れる...

最近、嫌なことがあっても気持ちの「切り替え」が早くなったその感情を無理に抑え込もうとしないようになったからかもしれないこんなことを思っちゃ良くない、とかこんなことで腹を立ててたら心が狭い、とか自分...